診療内容
病院を核とした地域包括医療の一環として、急性期、回復期、生活期リハビテーションを総合的に実施しています。
家庭復帰を目指した急性期・回復期のリハビリテーションを病院で行っています。
疾患別リハビリテーションは、脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅰ)、運動器リハビリテーション(Ⅰ)、呼吸器リハビリテーション(Ⅰ)の施設基準を有し、また回復期リハビリテーション病棟72床があります。
当院脳外科・内科からの院内紹介患者様の他、リハビリテーション科として、急性期の医療機関から回復期の患者様も受け入れています。回復期リハビリテーション病棟は、脳卒中など発症から2ヶ月以内(疾患によっては1ヶ月以内)の患者様が対象となります。
また言語聴覚療法の一環として、嚥下訓練・嚥下機能評価・音楽療法も実施しています。生活期リハビリテーションは、保健福祉総合施設附属リハビリテーションセンターや介護老人保健施設みつぎの苑などで病院と連携して行っています。
検査・処置・手術
筋電図、神経伝導速度、嚥下造影検査など
スタッフ
部長 坪河 太
平成5年卒
リハビリテーション科
- 日本リハビリテーション医学会(専門医・指導医)
- 医学博士
- 身体障害者指定医
医師 栗原 佳穂
平成29年卒
リハビリテーション科
- 日本リハビリテーション医学会
医師 品末 典也
令和4年度卒
リハビリテーション科
- 日本リハビリテーション医学会